英語学習の最難関!冠詞をどこよりも分かり易く解説

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冠詞

play music音楽はジャンルを問わず冠詞無し File29

音楽を演奏するときは、

play music

のように、音楽musicには冠詞がつきません。

では、ロックを演奏する友達はどうしたらいいのでしょうか。カントリーが好きな友達は? テクノが好きで好きでたまらなかった、それを毎日聞かされるのが嫌で嫌で仕方がなかった、元彼は?

今回は、音楽にまつわる英語冠詞と表現を学びましょう。

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音楽そのものや、音楽のジャンルには無冠詞

play music

のように、音楽そのものを演奏するときは、英語冠詞はつきません。また、

play jazz
play rock

のように、音楽のジャンルについても、無英語です。上記をもっと詳しく言うなら、

play jazz music
play rock music

となり、日本語でもジャズと言うこともあれば、ジャズ音楽と言ったりするように、musicを省くことができます。

ジャズだろうが、ロックだろうが、クラシックだろうが、ポップだろうが、その後にmusicが続くので(省くことはできますが)、音楽演奏に冠詞はつかないこのと同じことで、冠詞はつかないのです。

音楽演奏に冠詞がつかない理由

ではなぜ、音楽を演奏するのに、英語冠詞はつかないのでしょう。

演奏することに限らず、音楽を聴くのも、音楽が好きであることも、音楽には冠詞がつきません。

listen to music
like music

曲は数えられます。でも音楽そのものは、取り留めなく流れて溢れる大海の水のようで、数えられるものではないし、音楽って目に見えるものでもありません。そういう点ではとっても抽象的。

で、こういった水みたいなものは、区切ったり限定したりするのであれば、冠詞theを使うことになります。

ラジオから突然聞き覚えのあるジャズが流れて、

This is the jazz music that I played with my ex boyfriend.
これ、元彼と演奏したジャズだ。

ジャズはジャズでも、元彼と演奏したジャズだったりして、思い出したくもない元彼のことを思い出してしまい、慌てて別のチャンネルへ。すると懐かしいカントリーミュージックが流れて、

Oh, this is the country music that my grandma played for me when I was a child.
あぁ、これ、私が子供の頃、おばあちゃんが演奏してくれたカントリーミュージックだ。

元彼のことを思い出し、嫌な気分になっていたところへ、おばあちゃんと過ごした懐かしい子供時代を思い出し、温かい気持ちになる。

数えられない名詞に冠詞theがつくことはあります。文脈上、限定するときです。上記のように音楽を限定する、あるいは具体化するときは、冠詞theを使います。限定や具体化と言っても、ジャズとかロックのようにジャンヌ別するという意味ではありません。

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まとめ

音楽を演奏するときも、聴くときも、好きな場合も、嫌いな場合も、また、ジャズでも、クラシックでも、カントリーでも、音楽には冠詞がつきません。

Music is borderless.
音楽に国境は無い

音楽に冠詞は無い。国境、つまり境界線の無い、線引きをしないのが、音楽。だから音楽に冠詞は無いのではないでしょうか。

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